黄龍

16/02/09 22:00

無数に連なる湖が形成され、

黄色いカルシウムに映える美しく勇ましい様子を上空から見ると、

1匹のドラゴンが山に登る姿に似ていたことで

黄龍と呼ばれるようになった。

約2300個余りの湖が棚田のように分散し数か所の湖群を形成している。





黄龍は九寨溝とわずか100kmほどしか離れていない。


標高3000m以上。


高度障害や体力がついていけなくて、担がれて山から降ろされる人がいる。


黄龍は毎年4月から11月に開放されるが、5月から8月は比較的雨が多い。

9月から11月初めくらいの秋の季節は景色が特に鮮やかで美しく、訪れるには最高の季節だ。


九寨溝と黄龍へ行く観光客の多くは成都市を経由する。

成都の新南門バスターミナルから「黄龍行」の便が出ており、途中の道路状況も良好である。


また、飛行機で四川省川主寺鎮にある九寨黄龍空港に行く方法もあり、空港から黄龍行きのバスが出ている。黄龍で停車後、九寨溝へ向かう。


黄龍風景区にはレストランがないので、昼食は風景区外でとるか、持参する。

松藩県中心街や川主寺鎮には食事のできるところが多い。

(「聴く中国語2015年12月号より」)




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