北京で荷物を受け取るのに、シャトル電車に乗る。

16/09/10 12:06

北京経由で九寨溝へ。

北京には、予定通り着いた。


  中国国際航空CA160便 エコノミークラス
  2016/09/10 09:00 名古屋 (中部国際空港) 出発
  2016/09/10 11:35 ペキン（北京） (北京首都空港) 到着

  中国国際航空CA4122便 エコノミークラス
  2016/09/10 17:05 ペキン（北京） (北京首都空港) 出発
  2016/09/10 20:00 九寨溝到着


中部国際空港の搭乗手続きで、

北京では、必ず入国審査をして、その後、荷物をいったん受け取らなければ

ならないと聞いた。

荷物を受け取るのは面倒だ。

同じ中国国際航空の飛行機にのるので、

荷物を乗せ換えてほしかった。

航空会社違えば、仕方ないと諦めるのだが、同じ会社なんだから、

お客さんのことも考えてほしいものだ。

今まで、中国東方航空に乗ったときは、荷物を受け取らなくても

次の飛行機に荷物を乗せてくれた。


今回は、北京についてから、次の九寨溝行きの便までトランジット5時間40分ある。

折角、北京にいるのだから、天安門にちょっと行ってみるつもりだ。


入国審査で、僕の前は、欧米系の若い女の子がだった。

その子の入国審査に時間がかかり、結局、その子は係員に連れられて行ってしまった。

イスラム教徒で、若い女の子が自爆テロを起こす事件を思い出した。

イスラム教徒のテロ犯がいたら、怖い。ぞっとした。

何の目的で中国に入ろうとしたのか？


日本人の僕は、いつも海外に行くと、入国審査はすぐ終わる。

今回もすぐ終わった。


その後、荷物を受け取ろうとしたが、

なんと北京では、荷物を受け取るのに、シャトル電車（無料）に乗って移動する。

事前調査にはなかったことで、ちょっと、動揺した。


人の流れがあるわけでなく、たくさんの人がいる方についていけば、いいわけでも

なさそうだ。

「自分にできるのか？」


構内の案内標識を良く見て、動いたら、なんとか、荷物を受け取るレーンにたどり着き、自分のスーツケースも無事見つかった。


それにしても、荷物を受け取るのに、シャトル電車とは、北京空港もどんだけデカイ空港なんだと感心した。


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