さらば成都

16/09/16 12:00

今回の旅行の7日目。

後は帰るだけだ。

でも、飛行機の関係で、成都から名古屋に直接帰れない。

今日は上海に行き、1泊して、明日、名古屋に帰る。


朝、06:50 成都で宿泊したホテル・翼果酒店をチェックアウト。

宿泊中、料金を払えと、夜中に電話がかかってきたこともあったが、

チェックイン時に預けたデポジットも返ってきて、何事もなくチェックアウトできた。

料金の支払いの問題はクリアされいたようだ。


成都双流国际机场までは、岷山饭店から出ている空港行きバス(10元)に乗って行った。

意外と、地元の人でも、空港行きバスがどこから出ているのか知らないようだ。

タクシーを使って、空港に行く人も多い。


翼果酒店から岷山饭店まではスーツケースを引きづって歩いて20分くらい。

2日前の夕方に、試しに歩いて調査済み。


バスは、ターミナル1と2でとまるので、岷山饭店のバス停で乗るとき、どっちで降りるか聞かれる。

スーツケースなどの大きな荷物は、バスの下にある荷物入れに預けて入れるが、ターミナル1と2で、違うからだ。

僕は国内線の飛行機に乗るので、ターミナル2で降りる。バスが止まる順番は、ターミナル1(国際線)->2(国内線)だから事前にどちらのターミナルで降りるのかのも調べておかないといけない。

TA1-TA2間は距離が1.2kmある。


07:54 24分くらいで、成都双流国际机场TA2についた。

飛行機は10:25発だから、少し時間が早いかと思ったが、搭乗手続きした。

搭乗手続きのカウンターで、職員の女性が「流控延误」という言葉を連発する。

何がなんだかわからない。「Delay」という言葉も連発するが、情けないことに久しく聞く英語に、俺はチンプンカンプンであった。

紙にこの2つの言葉を書いてもらえば、すぐわかったと今になって後悔している。

結局は、何を言っているのかわからない状態で、わかったふりをして手続きを終えた

機内荷物検査を終えて、時間があったので、茶店で朝飯を食べる。


その後、搭乗口に行ってみると、飛行機遅延で、搭乗口のカウンターに、たくさんの乗客が詰め寄り、女性職員を質問攻めにしていた。

いつ飛べるようになるのかわからない状態だった。

北京から九寨溝に行く飛行機も3時間くらい遅延した。

今日の予定は、上海に行って、ブラブラするくらいで、今日中に上海に着けばよい。

11:30 出発を待つ乗客に弁当とミネラルウオターが支給。


12:20 やっと、飛行機が飛び立った。機内食も出たが、おかずだけ食べた。

上海には15:42に着いた。


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